【2025年6月】メルカリでの購入&出品を振り返り!お得に楽しむメルカリ活用術

メルカリ
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2025年も折り返し地点に入りましたね。今回は、私が6月にメルカリで行った取引を振り返りつつ、実際に購入・出品したものと、その結果をご紹介していきます。ちょっとしたコツで、不要になったものを有効活用できたり、お得に欲しいものを入手できたりするのがメルカリの魅力。6月は特に読書や株主優待関連のアイテムを中心に、充実した売買ができました!

購入編:専門雑誌と妻のリクエスト本をメルカリでお得に入手

6月は合計2点の商品をメルカリで購入しました。どちらも非常に満足度の高い取引でしたので、簡単に紹介していきます。

① 『日経のパソコン関連の雑誌』:1,400円で購入

まず1点目は、自分の趣味・スキルアップを兼ねて、パソコン関連の専門誌を購入しました。毎月刊行されているこの雑誌、書店や公式通販で購入すると1,500円以上するのが一般的ですが、今回は送料込みで1,400円という比較的お得な価格で入手できました。

中古とはいえ、状態はとても良好で、書き込みや折れなどもほぼなし。内容も最新号なので、ネットワーク技術やセキュリティ関連の情報をタイムリーにキャッチアップできました。

IT系に興味がある方や、資格勉強中の方には非常にオススメの一冊です。バックナンバーも豊富に出回っているので、メルカリで探すとお得な掘り出し物に出会えるかも。

② 『文庫本』:400円で購入(妻からのリクエスト)

2冊目は、妻からのリクエストで探した文庫本です。小説が好きな妻が、「読みたい」と話していたので、メルカリで検索したところすぐにヒット。

状態も良く、送料込みで400円という嬉しい価格設定。購入から2日後には手元に届き、妻も大喜びでした。

出品編:読了本と株主優待の招待券をメルカリで売却!

続いては出品した商品の振り返りです。6月は合計3点を出品し、すべて無事に売却できました。ちょっとしたお小遣いにもなったので、メルカリって本当にありがたい存在です。

① 静嘉堂文庫美術館の「無料ご招待券(2枚)」:110円の利益

こちらは、三菱商事の株主優待として届いた「静嘉堂文庫美術館」の招待券です。自分の予定的に行くのが難しそうだったため、メルカリに出品したところ、すぐに購入希望者が現れました。

今回は2枚セットで出品し、110円の利益。価格としては決して高くありませんが、行きたい人に届けられたことが一番の喜びです。

株主優待の中でも「招待券」は、意外と需要があります。自分で使わない場合は、捨てずにまずメルカリで検索・出品してみるのがおすすめです。

② 『単行本』:1,095円で売却

次に出品したのは、ビジネス書の一冊。楽天ブックスで新品購入し、一読した後にすぐ出品しました。状態が良好だったこともあり、すぐに買い手が付きました。1,095円の利益

このように、読むタイミングさえ逃さなければ、読み終わった後にスムーズに売れるのもメルカリのメリット。特に、ビジネス書や実用書はコンディションが良ければ需要が高いです。

③ 『単行本』:1,140円で売却

最後に出品したのは、実用書です。こちらも楽天ブックスで購入し、1回読んだだけだったため、非常にキレイな状態で出品。

結果、1,140円の利益 出品後まもなく「いいね」が複数つき、1週間以内に購入されました。実用書に関心のある人が一定数いるので、本の状態や新刊に近い本でスト人気があります。

メルカリを活用する3つのコツ

6月の取引を通じて、改めてメルカリの利便性を感じました。最後に、これからメルカリを使う方・活用を検討している方に向けて、私なりの「活用のコツ」を3つご紹介します。

  1. 読み終えた本はすぐ出品する

読了後すぐに出品することで、状態の良さを保ったまま高く売れる可能性が高くなります。流行りの本や話題作は回転も早いので、タイミングが重要です。

  1. 株主優待品も出品対象に

優待でもらったけど使わな招待券は、ゴミにせず出品してみるのが◎。「行きたい人」と「使わない人」をつなぐ、SDGs的な取引ができるのもメルカリの魅力です。

  1. 本は「セット売り」より「1冊ずつ」が狙い目

手間は少しかかりますが、バラ売りにした方が利益が出やすいことも。特に1冊あたりの状態や希少性に差がある場合は、それぞれ別に出品したほうが売れやすくなります。

まとめ

メルカリで暮らしをちょっと豊かに

2025年6月は、メルカリを通じて本や雑誌をお得に購入できただけでなく、不要になった書籍や招待券を売却して、ちょっとした収入にもなりました。月に数件でも、このような小さな売買が積み重なれば、節約や生活の質向上にもつながります。

メルカリは単なるフリマアプリではなく、暮らしを見直すきっかけや、人と物をつなぐ「出会いの場」でもあります。これからも、無理なく、でも楽しみながら活用していきたいと思います!

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