2025年7月15日(火)、ギフトホールディングスから、待ちに待った株主優待の電子チケットが届きました!
「ラーメン好き、特に家系ラーメン好きにはたまらない」優待内容となっており、個人的にも非常に満足度の高い内容です!今回はこの株主優待の詳細と、実際の使い方、企業の将来性までしっかり紹介していきます。
ギフトホールディングスとは?注目のラーメン専門企業
ギフトホールディングスは、家系ラーメン「町田商店」などを運営する外食企業です。創業当初からラーメンの命ともいえる麺・タレ・スープの全てを自社開発・自社製造しており、その徹底したこだわりが高評価につながっています。
「一口食べてうまさを知り、二口で虜になり、三口で惚れる」—まさにそんなラーメンを提供してくれる企業です。

今回届いたのは、2025年4月末基準日の株主優待(eチケット)です。
利用方法は大きく分けて以下の2通りあります。
ギフトグループの国内直営ラーメン店舗(町田商店、豚山など)で、券売機の中から1つを無料で選べる仕組みです。券売機がない店舗では、メニュー表から選ぶことができます。
また、テイクアウト(持ち帰り)にも利用可能で、冷凍商品を除けば自宅でも美味しいラーメンを楽しむことが可能です。
オンラインでも嬉しい使い方が可能です。「豚山オンラインストア」では、1,000円分のクーポンとして利用可能。
複数枚持っていれば合算利用もでき、家系ラーメンのセットや冷凍ラーメンを自宅で楽しむことができます。
優待の内容と株数・保有年数による違い
株主優待の贈呈枚数は、保有株式数と保有年数によって変わります。以下の表で詳細をまとめてみました。
保有株数 | 1年未満の保有 | 1年以上継続保有 | 年間贈呈回数 |
100株以上 | 年2枚(各1枚) | 年4枚(各2枚) | 年2回(4月末・10月末) |
200株以上 | 年4枚 | 年6枚 | 年2回 |
400株以上 | 年6枚 | 年8枚 | 年2回 |
600株以上 | 年8枚 | 年10枚 | 年2回 |
1,000株以上 | 年10枚 | 年12枚 | 年2回 |
※1年以上の継続保有とは、「4月末・10月末」両基準日を含む直近3回の基準日に同一株主番号で記載されていることが条件です。
スマホで完結!電子チケットの便利な使い方
優待は電子チケット形式(eチケット)となっており、スマートフォン1つで簡単に利用できます。
- QRコードを読み取ると、保有枚数分のチケットが表示
- 家族や友人にURLを送ればプレゼントも可能
特に、プレゼントができるのは非常に便利で、「ラーメン好きの友人へのちょっとしたお礼」にも最適です。
ギフトホールディングスの未来展望にも注目!
ギフトホールディングスは、今後の成長戦略として国内1,000店舗・海外1,000店舗の展開を目指しています。特にアメリカ市場に注力し、「世界最大のラーメンチェーン」としての地位を築こうとしています。
家系ラーメンが今後、世界中で親しまれる定番料理になる日も近いかもしれません。
今回届いたチケットを早速「町田商店」で使用してみました。店内の券売機から好きなラーメンを探し、そのラーメンをスタッフ伝えて、スマホ画面を提示するだけでOK。支払いゼロで、本格家系ラーメンを堪能できました!
スープは濃厚ながらも後味すっきり、チャーシューもとろける食感。これが優待で無料とは、まさに株主冥利に尽きるひとときでした。
まとめ
ラーメン好き株主なら必見の銘柄!
ギフトホールディングスの株主優待は、ラーメン好きにとって非常に実用的で満足度の高い内容です。
自社店舗・オンライン両方で使える柔軟さもあり、家族や友人へチケットをプレゼントすることもできるなど利便性にも優れています。
- ラーメンが好き
- 優待で「食の楽しみ」を得たい
- 将来性ある企業に投資したい
※株式投資は自己責任でお願い致します。