購入の背景
子どもの幼稚園の運動会を機に、家庭用ビデオカメラを購入しました。最近ではスマホの普及によりビデオカメラの需要は低下傾向ですが、スマホの容量問題や長時間撮影を考慮し、ビデオカメラの購入に踏み切りました。
- 購入価格
- ビデオカメラ本体:62,370円
- 5年保証:3,118円
- SDカード(128GB):5,480円
- 合計:70,968円
購入前の検討ポイント
- メーカー比較
ソニーとパナソニックの2社から選択。GoProも候補に挙がりましたが、子どもの日常撮影を重視し、定番メーカーに絞りました。 - 最終決定の理由
- 価格の安さ(ソニーよりパナソニックが安価)
- 使用頻度がそれほど多くないと想定したため、コスパを重視。
使い勝手
- 初期設定
操作は直感的で簡単。説明書を確認しつつ、初期設定や操作方法(バッテリー装着、撮影モードの切り替え、時計設定など)を問題なく完了。 - 撮影体験
- 撮影ボタンやズーム機能の操作がシンプルで、妻へ操作説明しても、すぐ利用できた。
- 撮影後、HDMI接続でテレビに映し出し、家族で鑑賞。
記録方式の選択と課題
ビデオカメラでは、以下の記録方式が選べます。
- AVCHD:高画質でテレビ再生やディスク保存に最適。
- MP4:PCでの編集に便利。
- iFrame:Macユーザー向け。
購入時、初期設定でAVCHDを選びましたが、編集作業で手間がかかり、MP4に変更しました。編集初心者にはMP4が適していると感じています。
長期保証加入の理由
当初不要と考えていましたが、販売スタッフの助言で加入を決定。小さな子どもがいる環境では安心感があります。
SDカードの選択
- 選択品番:キオクシア「KSDUB128GBK」
- 保存時間やデータの耐久性を重視して選定。
改善点と今後の購入予定
- 運動会の撮影時、三脚が必要だと感じました。来年のために購入予定です。
- 記録方式を理解した上で使い分けることが、次回の撮影をスムーズにする鍵だと学びました。
総合評価
Panasonic HC-V495Mは、価格、操作性、性能のバランスが良く、運動会のようなイベントでの使用に十分応えてくれる製品でした。今後、撮影と編集のスキルを磨きつつ、家族の大切な思い出を残していきたいと思います。
おすすめポイント
- 初心者でも簡単に使える操作性
- AVCHD、MP4など多彩な記録方式
- テレビ鑑賞時の画質が良好
家庭用ビデオカメラの購入を検討している方におすすめです!
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