年末年始の思い出と「ピタゴラス」知育玩具の魅力

ピタゴラス表面 イベント
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みなさん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?我が家では、家族で親戚宅を訪れる恒例行事を楽しみました。年末は私の親戚の家、年始は妻の親戚の家を訪問し、賑やかで温かい時間を過ごしました。そこで、心に残る素敵な出来事がありました。

甥っ子からのお下がりプレゼント

年末に訪れた親戚の家で、中学生になった甥から4歳の息子に「ピタゴラス」のおもちゃを譲り受けました。「もう使わないから」と言ってくれた甥の心遣いに感謝しつつ、息子はその場で早速遊び始めました。甥と息子、異なる世代の従兄弟同士が楽しそうに遊ぶ姿を見て、家族の繋がりを改めて実感しました。

帰宅後も息子はピタゴラスに夢中。「家を作ったよ!」と嬉しそうに見せてくれる姿に、もらったおもちゃが息子の日常にすぐに溶け込んだことを感じます。おもちゃの保存状態も良く、甥が丁寧に使っていたことが伝わってきました。これをきっかけに、息子にも「遊んだら片付ける」「ものを大事に使う」という習慣を身につけてほしいと願っています。

ピタゴラスの中身

「ピタゴラス」で育つ力

ピタゴラスは磁石でピタッとくっつく知育玩具。正三角形や二等辺三角形、四角形などのパーツを使って、立体的な形を作る遊びができます。息子は遊びながら形を組み立てたり、壊してまた作ったりと、自由な発想で楽しんでいます。

おもちゃの箱には「磁石の力で『ひらめきが育つ』『算数に役立つ』」と書かれており、まさに遊びながら学べる知育玩具です。空間認識力が自然と身につき、後々の算数にも役立つとされています。考える力が鍛えられるこのおもちゃは、成長期の子どもにピッタリだと思います。

実際に購入するとなると、価格が少し気になりますが、こうして甥から譲り受けることで、ありがたさをより深く感じました。上の年代から下の年代におもちゃが引き継がれるというのは素敵な文化ですね。息子もこのおもちゃを大切に使い、いずれ別の子どもたちへ引き継いでいくことでしょう。

ピタゴラス裏面

ピタゴラスの進化とおすすめラインナップ

最近のピタゴラスは、種類が豊富で年齢ごとに適した製品が展開されています。
• 1.5歳から: 知育いっぱい!ボールコースター サウンド

小さなお子さんでも遊べる簡単な構造で、楽しみながら知育ができるアイテムです。

• 4歳から: 知育いっぱい!ボールコースター ロング

少し複雑なパーツが増え、創造力をさらに育むことができます。

ピタゴラスの特徴は、磁石の力を使ってピタッと簡単にパーツがくっつくこと。子どもの小さな手でも扱いやすく、自分で考えて形を作る楽しさを存分に味わえます。「平面から立体を作る力」を遊びの中で身につけられるので、親としても安心して与えられるおもちゃです。

ピタゴラスとは?

ピタゴラスは、1992年に発売されて以来30年以上、子どもたちに親しまれている知育玩具です。その魅力は以下の点にあります。

  • 空間認識力を育む
  • 算数の基礎となる形の概念を学べる
  • 自分の手と頭を使って遊ぶ楽しさを提供

さらに詳しい情報やラインナップについては、公式サイトで確認できます。
ピタゴラス公式ページ

親から子への贈り物

今回の甥から息子へのプレゼントを通じて、「おもちゃの引き継ぎ」の大切さを改めて感じました。甥が大切にしていたピタゴラスを息子が楽しそうに遊ぶ姿は、何物にも代えがたいものです。この経験をきっかけに、息子にも「大切なものを次の人に繋ぐ」という価値観を伝えていきたいと思います。

また、この素敵なプレゼントに感謝を込めて、来年は甥にお年玉を少し奮発しようと密かに決めました(笑)。親戚同士でこうした交流が続いていくと嬉しいですね。

まとめ

ピタゴラスは、子どもにとって楽しいだけでなく、学びを提供してくれる素晴らしい知育玩具です。もし小さなお子さんがいるご家庭なら、一度試してみてはいかがでしょうか?世代を超えて引き継がれるおもちゃとしても、おすすめです!



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