今年も我が家では、ふるさと納税を活用し、日用品を中心に選びました。日常生活で消費するものを選ぶことで、無駄なく返礼品を活用できるのが魅力です。今年寄付をした自治体と返礼品の詳細をお伝えします。
購入した返礼品
- トイレットペーパー(静岡県富士市)
160ロール相当 トイレットペーパー 5倍巻き ペンギン 超ロング 32ロール (4R×8P)
(15,000円)
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- ティッシュ(栃木県佐野市)
エルモア プラス ティシュー 220組 5箱×12パック (60箱)
(15,000円)
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- トイレットペーパー(静岡県富士市)
同上のトイレットペーパーを追加で購入
なぜ日用品を選ぶのか
日用品は、毎日の生活で必ず使うため重宝します。特に4歳の息子がいる我が家では、ティッシュやトイレットペーパーの消費が非常に多いです。
- ティッシュの使い道
息子がご飯をこぼしたり、手を拭いたりする際に便利で、ついつい頼ってしまいます。また、花粉の季節や風邪の時期には、鼻をかむ、口元を拭くなど用途が増え、消費が一気に加速します。そのため、ティッシュはストックしておくに越したことはありません。 - トイレットペーパーの重要性
日常生活で欠かせないトイレットペーパー。特にスーパーやドラッグストアで購入すると、かさばり、持ち帰るのが大変です。その点、ふるさと納税を利用すれば自宅に届くので非常に助かります。ただし、大量に届く分、収納スペースの確保が課題です。今年も2回に分けて注文しましたが、保管場所を工夫しつつなんとかやりくりしています。
返礼品の魅力と変化
- ティッシュ(栃木県佐野市)
「エルモア プラス ティシュー」は220組入りで大容量。昨年は寄付金額が13,000円でしたが、今年は15,000円に値上がりしました!!ただ高品質なティッシュがたっぷり届くので、日常使いにぴったりです。 - トイレットペーパー(静岡県富士市)
こちらは「ペンギン 超ロング」シリーズ。1ロール250mのシングルタイプを選びました。長巻き仕様なので交換頻度が少なくて済む点が便利です。ただし、昨年は寄付金額が13,000円だったのが、今年は15,000円に値上がりしました!!わずか1年で2,000円の値上げには驚きましたが、それでも使い勝手の良さからリピート注文しました。
ふるさと納税の値上がりに思うこと
最近、ふるさと納税の返礼品が年々値上がりしていると感じます。原材料費や輸送コストの増加が影響しているのでしょうが、寄付額の増加はやはり残念です。それでも、ふるさと納税は自治体への寄付として地域を応援する側面もあるため、割り切って利用しています。
ふるさと納税をまだ利用していない方へ
ふるさと納税は、控除を受けつつお得に返礼品を手に入れられる仕組みです。例えば、日用品や食材など、実用的なものを選べば無駄がなく、家計の負担を軽減することができます。特に収納スペースに余裕がある方には、大量に届く返礼品がおすすめです。
まだふるさと納税を利用したことがない方は、ぜひ検討してみてください。今年も締め切りが近づいていますので、計画的な寄付をお忘れなく!
まとめ
今年のふるさと納税では、日用品を中心に選びました。値上がりは気になるものの、家計の助けになる返礼品には満足しています。これからも日々の生活に役立つ返礼品を賢く選んでいきたいと思います。
皆さんのふるさと納税の参考になれば幸いです!