千歳烏山駅周辺でランチを探していると、ふと「今日はラーメンが食べたいな」と思う瞬間があります。
仕事の合間や用事の途中、特に決めていなくても自然と足が向いてしまうのがラーメン店。今回はそんな気分の日に、ぶらりと立ち寄った一軒をご紹介します。
訪れたのは、京王線・千歳烏山駅からほど近い場所にある「らーめん梶原」。
地下に店舗を構える、落ち着いた雰囲気のラーメン店です。
お昼過ぎでも客足が途切れない人気店
お店に到着したのは、13時30分を少し過ぎた頃。
一般的にはピークを過ぎた時間帯ですが、すでに店内には4人ほどのお客さんがいました。さらに、私が食事をしている間にも、後から4人のお客さんが来店。時間帯を問わず、安定した人気があることがうかがえます。
店舗は地下にあるため、やや電波が入りづらいのが正直なところ。実際、楽天モバイルの電波は「1」表示でした。
ただし、食事に集中するにはむしろ好都合。スマホから少し距離を置いて、目の前の一杯に向き合う時間を楽しめます。
店内は落ち着いた空間。カウンター中心で一人でも入りやすい
店内は、派手さを抑えた落ち着いた雰囲気。
席はカウンター席が中心で、テーブル席は2卓。おひとり様でも入りやすく、静かにラーメンを味わいたい方にもぴったりです。
水はセルフサービス。
食券制で、今回は醤油つけ麺を現金で購入しました。最近はキャッシュレス対応のお店も増えていますが、現金のみのお店もまだまだ健在。訪問時は小銭を用意しておくと安心です。
醤油つけ麺を注文。麺量は250gを選択

今回注文したのは、看板メニューのひとつと思われる醤油つけ麺。
麺量は200gと250gから選べたため、しっかり食べたい気分だった私は250gを選択しました。さらに、麺は「冷やし」でお願いしました。
つけ麺は茹で時間がかかるため、提供まで約10分。
その間、店内を見渡しながら、期待感が高まっていきます。
見た目から美しい一杯。盛り付けにセンスを感じる
運ばれてきたつけ麺を見て、まず感じたのは盛り付けの美しさ。
緑色のお皿に整然と盛られた中太麺。その上には、存在感のあるチャーシュー、味付け海苔サイズの大きな海苔、そしてとろろ昆布と思われる食材がのっています。さらに、ミツバが添えられ、見た目にも爽やか。
ラーメンは味だけでなく、視覚も大切。
「丁寧に作られている一杯だな」と、自然と期待が高まります。
中太麺と魚介ベースのつけ汁が相性抜群
まずは麺をひと口。
冷やしで締められた中太麺は、ほどよいコシがあり、噛むたびに小麦の風味を感じます。250gでも重すぎず、食べ進めやすい印象です。
つけ汁は、魚介ベースを感じさせる醤油味。
濃すぎず、しかし物足りなさもない、バランスの取れた味わいです。麺をくぐらせるたびに、魚介の旨みがじんわりと広がります。
とろけるチャーシューが印象的
特に印象に残ったのがチャーシュー。
箸で持ち上げると、ほろりと崩れそうなほど柔らかく、口に入れるとトロリとした食感。脂の甘みと肉の旨みが絶妙で、つけ汁との相性も抜群です。
チャーシュー目当てで再訪したくなる、そんな完成度の高さを感じました。
とろろ昆布とミツバが良いアクセントに
麺の上にのったとろろ昆布(と思われる食材)とミツバも、良い仕事をしています。
魚介系のつけ汁に、とろろ昆布の旨みが加わり、味に奥行きが生まれます。ミツバの爽やかな香りが後味を引き締め、最後まで飽きずに楽しめました。
最後は割りスープで締める至福の時間

食べ終わりが近づいたところで、割りスープをお願いしました。
割りスープは急須で提供されるスタイル。これもまた、どこか落ち着きを感じさせます。
つけ汁に割りスープを注ぐと、魚介出汁の香りがふわっと立ち上がります。
ひと口飲むと、出汁の旨みがしっかり効いていて、思わず「美味しい」と声が出そうに。ラーメンの締めとして、非常に満足度の高い一杯でした。
まとめ
千歳烏山駅でラーメンを食べるなら、ぜひ立ち寄りたい一軒
「らーめん梶原」は、派手な演出や流行りに寄せたラーメンではなく、丁寧に作られた一杯を、落ち着いた空間で味わえるお店です。
千歳烏山駅周辺でランチに迷ったとき、
・静かにラーメンを食べたい
・つけ麺が好き
・魚介ベースのスープが好み
そんな方には、特におすすめしたい一軒です。
千歳烏山駅に立ち寄る機会があれば、ぜひ地下に佇むこの名店で、醤油つけ麺を味わってみてはいかがでしょうか。
きっと、満足度の高いランチタイムになるはずです。
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