茨城県大洗町へ、夫婦+幼稚園児の3人で1泊2日の家族旅行に行ってきました。
首都圏から車で約2時間。
海・水族館・温泉・グルメがコンパクトにまとまった大洗は、子連れ旅行と抜群に相性の良いエリアです。
この記事では、
- 実際のタイムスケジュール
- 混雑状況
- 費用感
- 幼稚園児のリアルな反応
- 子連れ目線での注意点
まで、体験ベースで詳しくまとめます。
アクアワールド茨城県大洗水族館

正式名称は アクアワールド茨城県大洗水族館。
サメの飼育種類数が日本トップクラスで有名な大型水族館です。
- 大人:2,300円
- 小・中学生:1,100円
- 幼児(3歳以上):400円
- 3歳未満:無料
- 駐車場:あり
- 再入場:可能
今回は「あそビュー」で事前購入。QRコード提示でそのまま入館でき、チケット売り場に並ぶ必要がありませんでした。
休日は入場待ちが発生することもあるため、事前購入は強くおすすめです。
公式サイト:
https://www.aquaworld-oarai.com/
駐車場は10時台なら比較的スムーズ。11時前後から混雑が目立ち始めました。
子連れなら午前中早め到着が正解です。
入館してまず感じたのは開放感。太平洋を望む立地で、窓越しの海景色も楽しめます。
- サメ水槽の迫力
巨大水槽を悠々と泳ぐサメ。
息子は「こわいけど見たい」と言いながらガラスに張り付き。
大人も思わず見入ってしまうスケール感です。
- クラゲ展示の幻想空間
ライトアップされたクラゲエリアは写真映え抜群。
静かな音楽と柔らかな光に包まれ、癒しの時間が流れます。

- 対象:2歳〜6歳(未就学児)
- 料金:200円
- 20分入替制
- 定員35名
11時の回に参加。
登る・くぐる・滑るなど全身運動系の遊具が充実。
水族館は「見る時間」が長くなりがちですが、ここでしっかり発散できるため、その後の見学がスムーズに。
未就学児連れならぜひ組み込みたいスポットです。
11:45頃に一度退館。再入場可能なので、館内フードコートの外のテーブル席で持参サンドウィッチを食べました。
館内フードコートは休日かなり混雑。
時間節約+節約にもなり、結果的に大正解でした。
ショー開始は13時。
私たちは12時に会場入りし、前方7列目を確保。
座席選びポイント
- 前6列は濡れる可能性あり
- 中央は人気
- 7列目以降は比較的安心
約30分間のショーは圧巻。
イルカのジャンプは想像以上の高さ。アシカのコミカルな演技に会場は笑いに包まれます。
息子は「水をかぶりたい!」と大興奮。
次回はあえて“濡れる席”に挑戦予定です。
滞在時間と満足度
14:45頃退館。
約4時間滞在しましたが、まだ見足りないほどの充実度。
子連れでも無理なく回れる規模感と内容の濃さが魅力です。
亀の井ホテル大洗で温泉とあんこう料理

水族館から車で約5分。
宿泊は 亀の井ホテル 大洗。
立地が非常に便利で、移動疲れがありません。
公式サイト:
https://kamenoi-hotels.com/oarai/
チェックイン〜温泉
- 内湯あり
- 露天風呂あり
- 朝5時〜24時利用可能
海風を感じながらの露天風呂は格別。
水族館で歩き回った体が一気にほぐれました。
子ども用アメニティも用意されており、家族旅行向けの配慮を感じます。


茨城名物「あんこう」を中心とした会席料理。
- あんこう鍋
- あんこう唐揚げ
- あんこうとも和え
冬の味覚を堪能。
子ども用メニューもあり、家族全員満足でした。

特別会席 お品書き
- 先付:海のフォアグラ あん肝ポン酢
- お造り:鰤焼き霜造り・カジキマグロ・平貝・赤海老
- 揚物:あんこう唐揚げ
- 鍋物:大洗名物 あんこう鍋(焼き味噌仕立て)
- 蒸し物:あんこう茶碗蒸し
- 酢の物:郷土料理 あんこう供酢
- 食事:あんこう雑炊(奥久慈卵使用)
- デザート:茨城名物 焼き芋プリン
先付|海のフォアグラ「あん肝ポン酢」
あんこうの肝は「海のフォアグラ」とも呼ばれる珍味。
なめらかで濃厚なコクがありながら、ポン酢の酸味が後味をさっぱりと整えてくれます。
口の中でとろける食感が印象的で、最初の一品から期待が高まります。
お造り|旬魚とともに楽しむ贅沢な盛り合わせ
鰤は焼き霜造りで、皮目の香ばしさと脂の旨みが際立つ仕上がり。
大洗はカジキマグロでも知られ、釣り大会が開催されるほど。
しっとりとした身質で、上品な甘みを感じました。
平貝のコリコリとした食感、赤海老の濃厚な甘みも加わり、海の恵みを存分に味わえる一皿でした。
揚物|あんこう唐揚げ
外はカリッと、中はふっくら。
あんこうは淡白な印象がありますが、唐揚げにすると旨みが凝縮されます。
ほくほくとした食感で、子どもでも食べやすい味わいでした。
鍋物|大洗名物 あんこう鍋(焼き味噌仕立て)
茨城を代表する冬の郷土料理「あんこう鍋」。
「あんこうは捨てるところがない」と言われるほど、
身・皮・肝・エラ・ひれなど、余すことなく使われます。
出汁の作り方が特徴的で、
- あん肝を鍋で炒めてコクを引き出す
- 味噌を焼いて香ばしさを加える
- 昆布出汁で味を整える
この工程により、濃厚で奥深い味わいに仕上がります。
「東のあんこう、西のふぐ」と並び称される冬の高級食材。
体の芯から温まり、まさに冬のごちそうでした。
蒸し物|あんこう茶碗蒸し
あん肝を加えた茶碗蒸しは、通常よりもコク深い味わい。
出汁の旨みと肝の濃厚さが絶妙に調和し、
なめらかな口当たりが印象に残ります。
酢の物|郷土料理 あんこう供酢
焼き味噌を甘酢で伸ばした特製酢味噌に、
茹でたあんこうの身・皮・エラ・ひれ・肝を和えた郷土料理。
それぞれ異なる食感が楽しめ、
濃厚さの中にも爽やかさがあり、箸休めとしても優秀な一品です。
食事|あんこう雑炊(奥久慈卵使用)
〆は、あんこう鍋の濃厚な出汁を使った雑炊。
茨城県産ブランド卵「奥久慈卵」を絡めていただきます。
山のきれいな空気と天然水で育った鶏の卵は、黄身が濃く、旨みが強いのが特徴。
料理長特製のゆず胡椒を少し加えると、
爽やかな香りが立ち、味に変化が生まれます。
最後の一口まで、あんこうの旨みを堪能できました。
デザート|茨城県産さつまいも使用 焼き芋プリン
デザートは、全国有数の生産量を誇る茨城県産さつまいもを使用した焼き芋プリン。
濃厚で自然な甘みがあり、
食後でも重たくならない優しい味わい。
最後まで「茨城らしさ」を感じられる締めくくりでした。
冬の大洗で味わう、あんこう尽くしの贅沢会席
今回の特別会席は、
前菜からデザートまで地域食材にこだわった内容でした。
特に印象的だったのは、
焼き味噌仕立てのあんこう鍋と、濃厚なあん肝料理の数々。
冬の大洗を訪れるなら、ぜひ一度は味わってほしい名物料理です。
家族旅行でも、大人のグルメ旅でも満足できる内容でした。
6:30〜9:00。
8時頃は待ち発生。
おすすめは7時台。
個人的ヒットは「賄い丼」。
ご飯に明太子・大根おろし・イカをのせ、卵を追加。
シンプルながら最高の一杯でした。
入会特典1,000ポイントを使用。
入湯税+生ビール代を差し引き、追加支払いはわずか108円。
旅行では、ポイント確認が意外と差になります。
めんたいパーク大洗

翌日10:30到着。
めんたいパーク大洗は、明太子メーカーかねふく運営の体験型施設。
公式サイト:
https://mentai-park.com/ooarai/
試食が本気で美味しい
できたて明太子を小さじで試食。
粒立ちが良く、ご飯が欲しくなる味。
その場でお土産購入決定でした。

- 室内無料
- 大型すべり台
- デジタルお絵描き
息子は滑り台を何度も往復。
30分の予定が1時間滞在。
親が買い物している間も安心して遊ばせられる環境は本当に助かります。
工場見学も可能
ガラス越しに製造ライン見学。
トンネル展示やフォトスポットもあり、観光施設として完成度が高いと感じました。
まとめ
大洗は子連れ旅行の完成形
今回の1泊2日で感じたこと。
✔ 移動距離が短く体力的に楽
✔ 水族館+温泉+グルメが揃う
✔ 未就学児が本気で楽しめる
✔ 雨でも楽しめる屋内施設が多い
特に印象的だったのは、
- イルカショーの迫力
- 温泉の満足度
- 明太子試食とキッズランド
首都圏からアクセス良好で、1泊でも十分満喫可能。
「子連れでどこに行こう?」と迷っている方に、自信を持っておすすめできるエリアです。
