【SFPホールディングス株主優待】4,000円分の食事券が到着!使い方・アプリ登録方法・対象店舗を徹底解説

株主優待
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2025年5月、SFPホールディングス株式会社(証券コード:3198)から待ちに待った株主優待券が届きました!
今回届いたのは、4,000円分の食事券。実際に届いた優待券の内容や、使い方、便利な専用アプリの登録方法、対象店舗などを詳しく紹介します。

株主優待の内容と有効期限

4,000円分の優待券の有効期限は、2025年11月30日までとなっており、約半年間の猶予があります。
この株主優待券は、SFPホールディングスが展開する居酒屋・レストランの一部店舗で利用可能です。ただし、以下のような場面では利用できない点に注意が必要です。

利用できないケースは以下です。

  • 「生そば玉川」
  • 各種デリバリーサービス
  • テイクアウトの事前決済
  • 自社オンラインショップでの通信販売

優待券の裏面には「電子化対応」の情報が!

今回の優待券から、新たに電子化対応がスタートしました。優待券の裏面には、優待券番号とPIN番号が記載されており、それを専用スマホアプリSFP株主優待アプリに読み込むことで、スマホ上での管理・利用が可能になります。

アプリでできること

  • 優待券の残高確認
  • 利用履歴の確認
  • 利用可能な店舗の検索
  • 店頭での提示・利用(電子クーポン化)

アプリ化によって、紙の優待券を持ち歩く必要がなくなるのは非常に便利ですし、紛失防止や偽造防止、環境への配慮という観点からも大きな前進ですね。

【体験レポート】実際にアプリをダウンロードしてみた

私も早速、「SFP株主優待アプリ」をスマートフォンにインストールしてみました。以下の手順で、非常に簡単に登録・利用開始できました。

アプリ登録手順(iOS/Android共通)

  1. アプリストアで「SFP株主優待アプリ」と検索し、インストール
  2. 電話番号を登録
  3. カメラ機能で、優待券裏面の券番号とPINを読み込む
  4. 登録完了!すぐに残高や店舗検索が使える状態に!

これまで紙で管理していた方にとっては、アプリ上で優待残高を管理できるのは非常に助かります

利用できる店舗は?磯丸水産や鳥良商店も対象!

SFPホールディングスの株主優待券が使える店舗は、全国に展開されている以下のブランドを中心に多数あります。

主な対応店舗

  • 磯丸水産(海鮮居酒屋)
  • 鳥良商店(鶏料理居酒屋)
  • とりよし(本格和風居酒屋)
  • きづなすし
  • その他 SFPグループ系列店

我が家の近所では、「磯丸水産」と「鳥良商店」がアクセスしやすい場所にあるので、どちらに行くかを家族で相談する予定です。ファミリーでも使いやすく、夜の外食にもピッタリな店舗が多いのも、この優待券の魅力です。

株主優待を受け取るには?保有条件と権利確定日

この嬉しい優待を受け取るには、年2回(2月末・8月末)の権利確定日に100株以上保有している必要があります。

優待内容と保有株数

100株以上 4,000円(年8,000円)
500株以上 10,000円(年20,000円)
1,000株以上 20,000円(年40,000円)

配当金に加えて、この優待制度を含めると、総合利回りがかなり高くなる銘柄として、個人投資家からも人気があります。

株主優待をどう使う?家族で外食に活用しよう

以前、「鳥良商店」で、ボリューム満点の「チキン・チキン定食(1,188円)」を食べ、

ランチを楽しんだ経験があります。ランチメニューでも利用可能なので、子連れでも利用しやすく、日常のちょっとしたご褒美にピッタリです。

また、磯丸水産では卓上コンロで、自分で焼く浜焼き体験ができるので、子どもにも大人気。家族みんなで楽しめる株主優待と言えるでしょう。

まとめ

SFPホールディングスの株主優待は実用性でおすすめ! 

SFPホールディングスの株主優待券は、

  • 年2回4,000円分(合計8,000円)
  • アプリ対応でスマートに管理
  • 人気店舗(磯丸水産・鳥良商店など)で利用可能

といった点で、非常に実用性の高い優待制度です。とくに、飲食優待の中でも「使える場所が多くて、実際に使いやすい」という点で、株主優待初心者にもおすすめです。

飲食関連株に興味のある方や、磯丸水産・鳥良商店が好きな方は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

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