2025年9月22日、ホットランドホールディングスから株主優待が届きました。
我が家では「築地銀だこ」のたこ焼きが大好物で、年始には福袋を購入するほど。今回届いた優待券も、家族みんなでワクワクしながら開封しました。この記事では、実際に届いた株主優待の内容、使い勝手、利回り、そしてホットランドの会社概要や今後の展望について詳しく紹介していきます。
今回届いた株主優待の内容
まずは実際に届いた株主優待の内容を紹介します。
- 1,500円分の優待券(500円券×3枚)
- 有効期限:2026年3月末日まで
優待券は、全国のホットランドグループ各店舗で利用可能。もちろん「銀だこ」でも使えますし、系列店舗でも利用できるのが嬉しいポイントです。
また、2025年3月31日から「銀だこアプリ」がサービス開始されました。
アプリの主な機能は以下の通りです。
- デジタルスタンプカード
- お得なクーポン配信
紙のスタンプカードを持ち歩かなくてもよくなり、スマホひとつで完結するのは非常に便利。
株主優待の内容と基準
ホットランドホールディングスの株主優待は、毎年6月末日と12月末日現在で株式を保有している株主が対象です。保有株数に応じて、半年ごとに以下の優待券が贈呈されます。
- 100株以上500株未満
半年ごとに1,500円分(年間3,000円分) - 500株以上1,000株未満
半年ごとに7,500円分(年間15,000円分) - 1,000株以上
半年ごとに15,000円分(年間30,000円分)
つまり、最低投資単元である100株を保有すれば、年間3,000円分の優待券が受け取れます。銀だこのたこ焼き(1舟8個入りで約700円〜800円程度)を考えると、年に3〜4回は無料で楽しめる計算になります。
ここで気になるのは、優待利回りです。
仮に株価が2,000円前後とした場合、100株で必要な投資額は約20万円。そこから年間3,000円分の優待券が届くため、優待利回りは約1.5%となります。
さらに配当金も加味すれば、トータル利回りは2%程度を期待できる銘柄といえるでしょう。外食系優待の中でも、銀だこをよく利用するご家庭には魅力的な内容です。
ホットランドホールディングスの会社概要(2025年6月30日現在)
- 会社名:株式会社ホットランドホールディングス
- 証券コード:3196
- 設立:1991年6月
- 代表取締役社長:佐瀬守男
- 資本金:33億1,307万4,900円
- 所在地:東京都中央区新富一丁目9番6号
- 従業員数:1,026名
- 店舗数:国内716店舗、海外71店舗
- グループ会社:国内11社、海外6社
- 直営店:377店舗
- PC店(パートナーシップチェーン):158店舗
- FC店(フランチャイズ):181店舗
「築地銀だこ」を中心に、海外にも積極的に展開していることが分かります。最近ではアジア圏を中心に店舗を広げており、今後の成長も期待されています。
家庭で楽しむたこ焼きも検討中
我が家では「銀だこ」が大好きで、外食の定番になっていますが、最近は「家庭用たこ焼き器を買おうか?」という話題も家族会議に上がっています。
家でたこ焼きを焼くと、自分好みのトッピング(チーズや明太マヨなど)を楽しめるのが魅力。子どもも一緒に参加できるので、食育や家族団らんにもぴったりです。
「銀だこで味わう本格派」と「家でワイワイ作る楽しさ」を上手く使い分けると、株主優待券の利用体験もさらに充実するのではないでしょうか。
銀だこ優待の魅力と今後の展望
ホットランドホールディングスの株主優待は、銀だこファンにとっては非常にありがたい存在です。
- 全国の店舗で利用可能
- アプリでクーポンも配信され、さらにお得
さらに、ドジャースとのコラボや海外展開など、企業としても話題性に富んでいます。今後も「銀だこ」が地域に根付いた人気ブランドとして成長していくことが期待されます。
まとめ
今回は、ホットランドホールディングスから届いた株主優待について紹介しました。
- 100株保有で年間3,000円分の優待券
- 銀だこをはじめグループ店舗で利用可能
- 銀だこアプリ開始でさらに便利に
- 株主優待+配当で2%程度の利回り
「銀だこのたこ焼きが大好き」「外食でよく利用している」という方には特におすすめの株主優待です。我が家でも今後も継続保有しつつ、優待券を活用して美味しいたこ焼きを楽しみたいと思います。
たこ焼き、うまし!
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