「週末のお出かけにピッタリ!我孫子市・柏市・印西市 3市周遊デジタルスタンプラリーで楽しむ家族の冒険物語」第5弾(後半)

スタンプラリー
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我孫子スタンプラリー後半:訪れた4スポットをご紹介!

今回は、スタンプラリー後半として我孫子の個性豊かなスポット4カ所を巡ってきました。各地の魅力と体験をシェアします!

ABISON SUGAR GARDEN

最初に訪れた「ABISON SUGAR GARDEN」は、おしゃれな飲食店が並ぶ複合施設。敷地内にはアップルパイやオムライス、ハンバーガーを提供するカフェが点在しています。中でも気になったのが、「Sugar CAFE & SWeetS」の手作りアップルパイ。テラス席で心地よい風を感じながらスイーツを楽しむのも素敵です。次回はここでアップルパイを堪能してみたいと思いました。

手賀沼公園ミニ鉄道

次は、お子さん連れにおすすめの「手賀沼公園ミニ鉄道」。ミニ鉄道だけでなく、砂場や遊具が充実していて、小さなお子さんが思いきり走り回れる場所です。公園全体で体力を使えるので、お子さんをしっかり遊ばせて、心地よい疲労感で眠りにつかせることができそうです。
【ミニ鉄道の情報】
・料金: 4歳以上200円(1回2周)、3歳以下は無料(保護者同乗が必要、保護者は別料金)
・回数券: 2,000円(11回分)
・無料開放日: こどもの日、県民の日、市制施行日
・運行期間: 3月下旬〜11月(令和6年からは冬季も運行予定)
運行日: 土・日・祝(学校の春休み・夏休み期間は毎日)
・運行時間: 4〜9月は9:30〜17:00、10〜3月は10:00〜16:00
以前、大宮の鉄道博物館で「ミニはやぶさ号」に乗ったこともありますが、手賀沼公園のミニ鉄道の方が、走行距離が長く、満足度が高かったです。

白樺文学館

続いて「白樺文学館」へ。残念ながら、10月末までの館内工事中で見学はできませんでしたが、入口の白いオブジェが印象的でした。白樺と言えば、志賀直哉や武者小路実篤など、日本の文学に多大な影響を与えた白樺派が浮かびます。特に、志賀直哉の代表作『暗夜行路』が中学時代に授業で取り上げられたことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。白樺文学館は、再開したらゆっくり訪れたい場所です。

旧村川別荘

最後に訪れたのは「旧村川別荘」。母屋と新館が一般公開されていて、和室の佇まいがとても落ち着いた雰囲気でした。別荘の造りを目にすると、昔の生活様式に思いを巡らせることができます。手賀沼が眼前に広がっていた当時、この場所はどのような景色を楽しめたのだろうかと想像が膨らみました。
以上、我孫子駅周辺のスタンプラリー後半スポットのご紹介でした。歴史的な施設や公園、美しい景色に囲まれた我孫子は、散策とスタンプ集めの両方が楽しめる魅力的なエリアです。
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