【プラレール修理術】レールが壊れても捨てないで!簡単修復方法と我が家の実践レポート

体験談
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プラレールのレールが壊れたら、どうしていますか? 
「壊れたら捨てる」そんな選択肢を取っていませんか?でも、ちょっと待ってください!
レールは簡単に修復できるかもしれませんよ!

この記事では、我が家で実際にプラレールの壊れたレールを修復した体験談をもとに、使える修理アイテムや手順、注意点まで詳しく紹介します。壊れたレールを捨てる前に、ぜひ読んでみてください。

プラレールのレールが壊れた!捨てる?それとも直す?

子どもが大好きなタカラトミーの「プラレール」。我が家でも息子と一緒に遊んでいます。
でも、遊んでいるうちにレールが壊れてしまうことってありますよね。特によく壊れるのが、レールの先端部分。凹凸の“凸”の部分がポキッと折れてしまうことが何度もありました。

最初のうちは壊れたレールを外して遊んでいましたが、数が増えてくると「このレール、レイアウトに使いたいな…」と思うように。そこで「直せるなら直して使いたい!」と考えるようになったのです。

YouTubeで見つけた救世主!レール修復に必要なアイテム

修理方法を探していたところ、YouTubeでレール修復の方法を紹介している動画を見つけました。
その中で使われていたのが「やわらかプラスチック」という便利アイテム。Amazonなどで1,000円程度で購入できます。

これは、お湯で温めると柔らかくなり、冷えると固まる素材で、自由に形を整えることができます。
実際に購入して使ってみると、驚くほど簡単にレールの先端を修復することができました!

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実際にやってみた!レール修復の工程

今回修復したのは、「ニュー坂レール」の凹の部分が破損したもの。本当は凹部分を元通りに直したかったのですが、形状が細かくて難しく、最終的に“凸”の形にして修復しました。

ちょっと変則的な形にはなったものの、連結もでき、再びレイアウトに組み込むことが可能に。息子も「また使える!」と大喜びでした。

修理するメリットと注意点

【メリット】

  • 壊れたレールを再利用できて経済的
  • 子どもに「物を大切にする心」を伝えられる
  • 環境にも優しい

【注意点】

  • 修復した部分が外れてケガをしないよう、安全面には十分配慮を
  • あまりにも劣化したレールは無理に使わず、必要に応じて処分を検討

壊れたら「すぐ捨てる」ではなく、まずは「直す」選択を

私自身、壊れたレールを修復することで、物を大切にする姿勢を息子に見せたいと思っています。そして、遊び終えたおもちゃを、次の世代の子どもたちにも引き継げたら…そんな思いもあります。

もちろん、すべてが修復できるわけではありませんし、安全面に配慮が必要です。でも、「自分で修復できるかもしれない」と知っておくだけで、おもちゃとの付き合い方が変わってくるはずです。

おもちゃメーカーへの期待

プラレールのように子どもが日常的に遊ぶおもちゃは、壊れやすい箇所がわかってきます。
メーカー側にも、ユーザーの声や破損データを元に、より耐久性の高い製品開発に取り組んでいただけたらと期待しています。

まとめ

プラレール修理で“おもちゃをもっと大切に” 

プラレールのレールが壊れてしまったとき、修復することで再び子どもの笑顔を引き出すことができます。
簡単な道具と少しの手間で、おもちゃがよみがえる。その経験は、親子の大切な時間にもなります。

タカラトミーのファンとして、これからも長くプラレールを楽しみたい。
そんな思いで、我が家は“壊れたら直す”を選び続けます。

下記の動画は、以前、凹を凹に修復の様子を撮った動画です。
ご参考に

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