東京ビッグサイトで開催された「第25回 JAPANドラッグストアショー」に初めて行ってきました。
久しぶりの大型展示会ということもあり、ワクワク感と期待感で胸いっぱい。実際に行ってみると、会場は多くの来場者で賑わい、各ブースから熱気と活気があふれていました。
今回の記事では、
- 会場の雰囲気
- 各企業のブース戦略
- 実際にゲットした試供品の詳細
- 展示会の楽しみ方や注意点
をまとめてお伝えします。
会場はまさにドラッグストアのテーマパーク
東京ビッグサイトの広いホールを埋め尽くす形で、化粧品、健康食品、医薬品、日用品メーカーがズラリと出展していました。大手企業から中小メーカーまで、数百のブースが立ち並び、それぞれが自社製品の魅力を最大限にアピール。
各ブースにはサンプル配布コーナーや体験スペースが用意されており、来場者が実際に試したり、企業担当者と直接話したりできるのが魅力です。中にはキャラクターや着ぐるみを使った演出や、フォトスポットを設けている企業もあり、まさに“ドラッグストアのテーマパーク”といった雰囲気でした。
出展企業の狙いと集客方法
実際にブースを回って感じたのは、各企業が「新規顧客の獲得」「ファン化」「商品認知度アップ」を明確に狙っているということ。
多くのブースでは、以下のような流れで来場者との接点を作っていました。
- 公式X(旧Twitter)やInstagramをフォロー
- その画面をスタッフに提示
- 試供品やノベルティをプレゼント
SNSフォローによってイベント後も情報発信ができ、継続的な接点を持つことができます。
初潜入でゲットした試供品一覧
今回、私が初参加でいただいた試供品はこちらです。

- 美酢 ビューティータイム ざくろ&アールグレイ
フルーティーで飲みやすく、美容ドリンクとしても人気のシリーズ。 - グロモント(疲労予防・回復)
昔ながらの栄養ドリンクですが、改めて飲むと元気が出ます。 - メディチャージ(風邪のひきはじめ・発熱時の栄養補給)
家庭の常備薬的存在になりそうな一本。 - もふっと桃肌 オールインワン美容液ジェル(乾燥・皮脂・肌荒れケア)
パッケージも可愛く、旅行用にも便利。 - ポリ袋45L
日用品サンプルは実用度が高く嬉しい一品。 - アリナミン(集中力維持・改善)
- オルニチン(肝機能サポートで有名)
- 目薬
- 保湿クリーム
- シャンプー・トリートメント・ヘアマスク

- 24時間離菌バリア エフィル
- メイベリン スカイハイ(人気マスカラ)
- これ!うま!!つゆ
- アイスノン冷涼感マスク(2種類)
- オルニチン(再び登場)
- 大麦若葉青汁
これだけの品を1日で手に入れられるのは、展示会ならではの醍醐味です。
展示会を楽しむためのコツ
初参加して感じた「JAPANドラッグストアショー攻略法」は以下の通りです。
- 開場直後に入る
人気ブースは午前中に試供品がなくなる場合も。早めの行動が吉。 - SNSアカウントを事前準備
フォロー条件が多いので、通信環境やアプリを整えておくとスムーズ。 - エコバッグやリュック必須
サンプルやパンフレットで荷物が増えるため、丈夫なバッグが便利。 - 試飲・試食ブースは行列覚悟
特に健康食品系は大人気なので、時間に余裕を持って回る。 - 体験イベントやセミナーも要チェック
製品知識が深まり、おまけに追加サンプルがもらえることも。
まとめ
初めての「JAPANドラッグストアショー」は、想像以上に充実した時間になりました。普段ドラッグストアで見かける商品を、メーカー担当者から直接説明してもらえるのは新鮮ですし、新製品にいち早く触れられるのは展示会ならではの魅力。
何より、試供品が想像以上に豪華で、参加費無料でここまで楽しめるイベントは貴重だと感じました。来年はさらに回り方を工夫して、もっと多くの企業と交流し、より多くの製品を知ってみたいと思います。
公式サイト
イベントの詳細や次回開催情報は、公式サイトからチェックできます。
第25回 JAPANドラッグストアショー 公式ページ