久しぶりの大戸屋で感じた「唐揚げのサイズ」問題

お出かけ
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先日、久しぶりに大戸屋でお昼ごはんを食べてきました。
普段はランチを外食することがあまりないため、お昼時の飲食店の雰囲気はいつも新鮮に感じます。

訪れたのは都内の大戸屋。ランチタイム真っ只中で混雑しているかと思いきや、意外にも店内は比較的静か。
グループ客よりも、一人で食事をしている人のほうが多く見受けられました。

入店すると、スタッフから「注文はQRコードを読み取って、スマホからお願いします」と案内されました。
こういうデジタル注文システムも、大戸屋が時代に合わせて変化している証拠ですね。少し驚きつつも、スムーズに注文画面へ。

大好物「唐揚げ定食」を注文

メニューをスクロールしていくと、私の目に飛び込んできたのは大好物の唐揚げ定食
迷わずポチっと注文しました。

しばらくしてテーブルに運ばれてきたお盆を見て、思わず「えっ?」と声が出そうに。
お皿の上に並んでいたのは、小さなひとくちサイズの唐揚げが7個

価格:960円

予想外の小ささに戸惑い

私が想像していたのは、一般的な居酒屋や定食屋で出てくる、ひとつひとつが大きめの唐揚げ。
それに比べて今回の唐揚げはかなり小ぶりで、見た瞬間に拍子抜けしてしまいました。

数年ぶりの大戸屋だったため、このサイズが以前からそうだったのかはわかりません。
しかし、唐揚げ好きとしては「ちょっと物足りないな…」というのが正直な感想。

なぜ唐揚げが小さくなった?

思わずスマホで「大戸屋 唐揚げ 小さい」と検索してみると、同じように感じている人は少なくないようです。
2023年11月頃には「唐揚げが小さくなった気がする!」という口コミがSNSや食べログに投稿されており、
「味はおいしいけどボリュームが足りない」という意見も散見されました。

理由として考えられるのは、

  • 鶏肉など原材料の価格高騰
  • 健康志向やカロリー調整のためのサイズ変更
  • 調理時間の短縮や均一化のための規格サイズ化

大戸屋の公式ホームページを見ると、「人の健康を第一に考える」という理念が掲げられています。
おそらく、この小さめサイズは健康面への配慮や食事バランスを考えた結果なのかもしれません。

味はやっぱり安定の大戸屋クオリティ

サイズについては賛否あると思いますが、味はやっぱり安定の大戸屋。
衣はカリッと香ばしく、中はジューシーで、噛むたびに鶏肉の旨味が口いっぱいに広がります。
副菜やお味噌汁、五穀ごはんもついて、栄養バランスはさすが。
「外食で栄養をきちんと摂りたい」という人には大戸屋はやっぱり頼れる存在です。

株主優待でさらにお得に

ちなみに大戸屋は、株主優待制度があります。
100株以上保有している株主には、コロワイドグループ店舗(一部利用不可店舗あり)で使えるポイントがもらえます。
1ポイント=1円として利用でき、付与タイミングは以下の通りです。

  • 9月末時点の株主:12月に4,000ポイント付与(100株の場合)
  • 3月末時点の株主:6月に4,000ポイント付与(100株の場合)

500株以上持っていれば、年間で最大40,000円分のポイントがもらえる計算になります。
大戸屋をよく利用する人や、コロワイド系列店(甘太郎、ステーキ宮、かっぱ寿司など)を利用する人にとっては、かなり魅力的な優待です。

まとめ

サイズは小さいけれど…

今回久しぶりに訪れた大戸屋で、唐揚げのサイズに驚きつつも、
「健康志向」「デジタル注文」「株主優待」といった新しい一面を知ることができました。

正直、唐揚げ好きとしてはもう少し食べ応えが欲しいところですが、
健康や栄養バランスを重視する人にとっては、今のサイズ感もアリなのかもしれません。

次回は別メニューにチャレンジしてみようと思います。

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