クリスマスシーズンを前に、家族で手作りケーキに挑戦しました。特にケーキ作りは久しぶりで、妻にとっては高校生以来のことだそうです。私と息子も、フルーツの盛り付けや生クリームを塗る作業を手伝いながら、一緒に楽しい時間を過ごしました。
息子の初挑戦
息子にとっては、これが初めてのケーキ作り。フルーツの盛り付けを任されたのですが、途中で何度もつまみ食いをしてしまう姿に、思わず笑ってしまいました。
一方で、彼なりに一生懸命取り組む姿を見て、息子の成長を実感しました。生クリームを塗る作業では、まだ均等に塗るのが難しいようでしたが、「やってみたい!」という気持ちが何より大切だと思います。こうして小さい頃から料理に触れる経験が、将来の自立や自炊への一歩になればと願っています。
私自身の子ども時代を振り返ると、親の手伝いをする機会が少なく、料理にもあまり興味を持たなかった記憶があります。一人暮らしを始めてから料理を覚えたので、息子にはもっと早くからこうした経験をさせてあげたいですね。
ケーキ作りの楽しさと美味しさ
ケーキ作りは、完成を想像するだけでワクワクします。甘いケーキを前に、つい食べるのが待ちきれなくなりました!
デコレーションが終わり、いざ実食。スポンジケーキと生クリーム、フルーツが絶妙にマッチしていて、とても美味しかったです。息子も自分で作ったケーキを食べられて、満足そうな顔をしていました。
妻の一言と次回への期待
妻曰く、「まだまだスポンジには改善の余地がある」とのこと。試行錯誤しながら作ったスポンジケーキは、楽天レシピを参考にしたそうですが、次回はさらに美味しいものを目指すそうです。
そして、クリスマスイブには、イチゴをたっぷり乗せたクリスマスケーキを作る予定!今度はどんなケーキになるのか、今から楽しみです。
家族でのケーキ作りの魅力
今回、家族でケーキ作りをして感じたのは、「一緒に作る時間が特別な思い出になる」ということ。料理という日常的な作業も、こうしてイベントとして楽しむことで、家族の絆が深まります。
これからも、息子と一緒にいろいろな料理やお菓子作りに挑戦して、楽しい時間を共有していきたいです。クリスマスイブのケーキ作りも、また報告できたらと思います!
皆さんのご家庭では、どんなクリスマス準備をしていますか?