先日、これまで利用していたNTTドコモの「ahamo」から、同じくドコモの格安プラン「irumo(イルモ)」へ料金プランを変更したことをブログでご報告しました。
変更日は2025年6月4日。その切り替えから1週間が経過した6月11日に、「My docomo」アプリを使って実際にどれくらいのデータ通信量を使ったのかをチェックしてみました。
驚きの節約!irumoの0.5GBプランで1週間の通信量はたったの0.14GB!
結果として、6月11日時点でのデータ通信量は 0.14GB。そして、速度制限までの残りデータ容量は 0.37GB でした。
この調子でいけば、月間0.5GBという少ない容量でも、何とかやりくりできる可能性が見えてきました。月30日で、0.5GBということは、1週間あたり約0.12〜0.13GBが理想的なペース。わずかにオーバー気味ではありますが、誤差の範囲です。
とはいえ、まだ6月は半分以上も残っているので油断は禁物。これからの2週間を、どうやって0.37GBで乗り越えるかが腕の見せどころです。
楽天モバイルの株主優待SIMが到着予定!デュアルSIMで運用計画中
そんな矢先の6月12日、楽天グループより嬉しいメールが届きました。内容は、楽天の株主優待で申し込んでいた「楽天モバイル」のSIMカードが発送されたというお知らせです。
楽天グループ株主様向け「楽天モバイル」特別ご優待
【配送内容】
・SIMカード
・「楽天モバイル」特別ご優待のご案内
以前、楽天の株主優待の詳細ページには、以下のような注意書きがありました。
「SIMは本人確認が完了した株主様から5月中旬以降、順次送付いたします。」
この記載を見てからずっと心待ちにしていたので、ついに届くということで非常に楽しみです。
自宅に届いたらすぐに設定し、デュアルSIM運用(irumo+楽天モバイル)を行う予定です。
開通手続きについては、楽天の以下のページに詳しく載っていたので、こちらを参考に準備を進めています。
8月から楽天モバイルが利用できる、でも今はirumoの0.5GBで乗り切る!
ちなみに、今回の楽天モバイル株主優待SIMにおける 利用開始の基準日は2025年8月1日。つまり、それまではirumoの0.5GBプラン一本でのやりくりが必要です。
現在、自宅ではWi-Fiを使用してスマホを使っているため、データ通信量は気にしなくて済みます。しかし問題は、やはり外出時。
今後は、外出時には極力スマホを機内モードで持ち歩くことを基本にして、無駄な通信を徹底的にカットする予定です。
通信量を抑えるための工夫:オフラインアプリの活用
スマホの通信量を抑えるためには、使い方にも工夫が必要です。以下のような方法で、通信を最小限に抑えながら快適にスマホを活用しようと考えています。
オフラインで使えるアプリの活用例
- 楽天Kobo(楽天コボ):Wi-Fi環境下で電子書籍をダウンロードしておけば、外出先でも通信量ゼロで読書が可能。
- メモアプリ:基本的に通信なしで使用可能。
こうしたアプリを活用すれば、0.5GBという少ない容量でも、意外と不便なくスマホを使えることが分かってきました。
通信費の見直しは家計の強い味方!
これまで、ahamoでは30GBという大容量が使える代わりに、月額2,970円という料金がかかっていました。しかし、irumoの0.5GBプランに変えたことで、通信費は 月額550円(税込)に大幅ダウン!
楽天モバイルの株主優待SIM(無料)を組み合わせることで、2025年8月以降はさらに柔軟な使い分けが可能になります。
通信費は、固定費の中でも見直しやすいポイントです。ちょっとした工夫と手間を惜しまなければ、家計にかなりのインパクトを与えることができます。
まとめ
irumoと楽天モバイルで、通信費を抑えつつ賢く使う!
今回のプラン変更と楽天モバイル株主優待SIMの活用は、「スマホ代をもっと節約したい」「でも最低限の機能は使いたい」という方にとって、大きなヒントになるはずです。
- irumoの0.5GBでも、工夫すれば意外と乗り切れる
- 楽天モバイルの株主優待SIMで、デュアルSIM運用も視野に
- オフラインアプリを使えば、外出先でもストレスフリー
これから8月までは少しの辛抱ですが、無事に乗り切れたら、その成果もまた記事にしてご報告したいと思います。
スマホ代を節約したいと考えた私でした!
※irumoの新規申し込みは、2025年6月4日で終了しました。