幼稚園児が夢中になるおもちゃとは?
幼稚園児を持つお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの皆様、お子さんがどんなおもちゃを気に入るか悩んでいませんか?
2025年2月末時点の楽天市場「おもちゃ・ブロック」ランキングでは、以下の商品が特に人気でした。
人気のブロックおもちゃランキング(2025年2月)
- マイクラマグネットキューブ(2,800円~)
- レゴ(LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス(5,336円)
- アンパンマン はじめてのブロックワゴン(バンダイ)(5,879円)
ブロックは遊びながら創造力を育むことができる知育玩具として、多くの家庭で支持されています。
我が家の4歳児もブロック遊びに夢中!
我が家の4歳の息子も、ブロック遊びにどっぷりハマっています。最初に遊んだブロックは、1歳の時に親戚からプレゼントされたアンパンマンブロックとレゴ(LEGO) デュプロでした。赤色のワゴン型収納ケース付きで、お片付けも簡単でした。
最近では、4歳の誕生日に「アンパンマンとなかよしどうぶつバケツ」をプレゼント。朝起きてすぐ、幼稚園から帰ってきた後、さらには寝る直前までブロック遊びをするほどの熱中ぶりです。
ブロック遊びのメリットとは?
バンダイ公式のアンパンマン玩具情報サイトによると、ブロック遊びには以下のようなメリットがあります。
ブロック遊びは年齢に応じて遊び方が変化することが分かっています。はじめは積み上げ遊びなどの単純な遊びから、3歳頃になるとごっこ遊びを始めます。ブロックラボではごっこ遊びが楽しめるラインナップも豊富!ごっこ遊びを通じて思いやりを育むことができます
引用元:バンダイ公式サイト
実際に息子の成長を見ていると、最初はただ積み上げるだけだった遊びが、最近では「家を作る」「動物園を作る」といったストーリー性のある遊びに発展してきました。
ブロック遊びには以下のメリットがあります。
- 創造力の向上:自由な発想で形を作る楽しさ
- 手先の器用さアップ:細かいパーツを組み立てることで指先を動かす
- 集中力の向上:夢中になって取り組むことで集中力が養われる
- 室内遊びに最適:雨の日や寒い日も楽しく遊べる
「マインクラフト」の影響も?
最近の子供たちはYouTubeの影響を大きく受けています。特に息子は「マイッキー」と「ぜんいち」のマインクラフト動画が大好きで、そこからブロック遊びへの興味が高まったようです。
まいぜんシスターズ(Maizen Sisters)は、ぜんいちとマイッキーの2人組YouTuberで、マインクラフトの実況動画を中心に活動しています。
Minecraft(マインクラフト)は、3Dサンドボックス型のアドベンチャーゲームで、自由にブロックを組み立てて遊ぶことができます。
子供たちは、YouTubeで見た建築や構造物を実際のブロックで再現しようとすることが多く、ゲームの世界をリアルなおもちゃで再現することに夢中になります。
ブロック遊びの難点は「片付け問題」?
楽しく遊んだ後、最大の課題となるのが「お片付け」です。
特に、自分が作った作品を壊されることを嫌がる子供は多いですよね。片付けを習慣づけるために、
- 「遊び終わったら片付ける」ルールを作る
- 収納ケースを活用する(レゴやアンパンマンブロックには専用収納ケースがある)
- 親も一緒に片付ける(楽しみながらお片付けを習慣化)
といった工夫をすると、子供も納得しながら片付けができるようになります。
まとめ
ブロック遊びは、幼稚園児にとって楽しいだけでなく、創造力や集中力を育む知育玩具として優れた選択肢です。
おもちゃ選びで迷った際は、
- アンパンマンブロック(初心者向け)
- レゴ デュプロ(組み立ての幅が広がる)
- マイクラマグネットキューブ(より自由な発想を育む)
といった選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?
お子さんの好奇心を刺激しながら、親子で楽しいブロック遊びを楽しんでください!