北海道旅行4日目は、帯広市にある北海道立帯広美術館へ行ってきました。
今回のお目当ては、2026年7月11日(土)から9月6日(日)まで開催されている、チームラボの「学ぶ!未来の遊園地」です。
5歳の息子と一緒に訪れてみると、ただ映像を見るだけではなく、自分で描いた絵が動き出したり、身体を動かして遊んだり、光や音を体験したりできる展示が多く、子どもが夢中になって遊べるイベントでした。
特に息子が気に入ったのは、巨大な滑り台。
一度滑ると終わりではなく、何度も繰り返し遊んでいました。
今回は、実際に5歳の子どもと体験した様子を中心に、「学ぶ!未来の遊園地」の魅力を紹介します。
帯広で開催中!チームラボ「学ぶ!未来の遊園地」

「学ぶ!未来の遊園地」は、チームラボによる、子どもたちが共同で創造することをコンセプトにした教育的なプロジェクトです。
今回の開催期間は、
2026年7月11日(土)~9月6日(日)
となっています。
開催場所は、北海道立帯広美術館。
帯広市の緑ヶ丘公園内にある美術館です。
夏休み期間中ということもあり、私たちが訪れた日も、子ども連れの家族が多く訪れていました。
会場内は少し暗くなっている場所もあり、そこに映像や光が映し出されるため、普段の美術館とは少し違った雰囲気。
「見る」だけではなく、「触る」「描く」「動く」といった体験ができるので、小さな子どもでも楽しみやすいイベントだと感じました。
最初は「お絵かき水族館」からスタート!

会場に入って、まず息子が興味を持ったのが、お絵かきのコーナーです。
用意されていた画用紙には、サメやイカ、亀などの生き物の輪郭が描かれています。
そこにクレヨンを使って、好きな色を塗ったり、自由に絵を描いたりします。
息子もさっそく作品づくり。
最初はイカを描き、次にはサメを描いていました。
完成した絵をスタッフの方に渡すと、機械で読み取ってもらえます。
すると、自分が描いた生き物が、巨大な映像の中に登場!
海の中を泳ぎ始めました。
これは子どもにとってかなり嬉しい体験だったようです。
さっきまで自分が紙に描いていた絵が、目の前の大きな画面の中で本当に泳いでいます。
息子も自分の作品を見つけると、嬉しそうに眺めていました。
「これ、僕が描いたやつ!」
と言いながら、自分の生き物を探している姿が印象的でした。
「世界とつながったお絵かき水族館」

この展示は、チームラボの「世界とつながったお絵かき水族館」。
紙に魚の絵を描くと、その絵がデジタル化され、巨大な水族館の中を泳ぎ始めます。
さらに、泳いでいる魚に触れると魚が逃げたり、エサ袋に触れることで魚にエサをあげたりすることもできます。
単に自分の絵を見るだけではなく、画面の中の生き物と実際に触れ合えるところが面白いところ。
「絵を描く→読み取る→動く→触って遊ぶ」という流れになっているため、子どもが自然と次の行動へ進んでいきます。
映像を使った仕掛けに子どもが夢中

別の展示では、壁や床などを利用して、映像が動く空間が作られていました。
小人が動いていたり、火山が噴火したりするなど、子どもが思わず見入ってしまうような仕掛けがあります。
息子も映像を眺めるだけではなく、磁石をくっつけたり、実際に触ったりしながら遊んでいました。
普通の展示であれば、「触らないでね」と言われることもありますが、ここでは実際に身体を動かしながら楽しめるのが特徴。
子どもにとっては、遊びながら自然に「どうしたら動くんだろう?」と考えるきっかけにもなりそうです。
一番ハマったのは大型の滑り台!

今回、5歳の息子が一番気に入っていたのが、大型の滑り台です。
薄暗い空間の中に映像が映し出され、その中に大きな滑り台があります。
息子はこの滑り台を見つけると、さっそく滑ってみることに。
そして一度滑ったら終わりではありません。
「もう一回!」
と、何度も繰り返していました。
映像による演出と身体を使った遊びが組み合わされているため、普通の公園の滑り台とはまた違った楽しさがあります。
今回の我が家の場合は、お絵かき水族館よりも、最終的には滑り台のほうが気に入ったようです。
子どもによってお気に入りの展示が違うのも、このイベントの面白いところかもしれません。
「光のボールでオーケストラ」も面白い!
最後のほうには、たくさんのボールが置かれた空間がありました。
さまざまな色のボールが並んでいて、触ったり転がしたりすると、色や音が変化します。
これは「光のボールでオーケストラ」という作品です。
ボールを転がすと色が変わったり、音が鳴ったりします。
さらに、周囲のボールとも連動するため、一つのボールを動かすことで空間全体に変化が生まれます。
子どもが一人で遊ぶだけではなく、周りにいる人たちの動きによっても空間が変化するのが特徴です。
息子もボールを触りながら、色が変化する様子を楽しんでいました。
5歳の子どもと行って感じたこと
今回、実際に5歳の息子と「学ぶ!未来の遊園地」を体験してみて感じたのは、子どもが自分から動きたくなる展示が多いということです。
「これは何だろう?」
と見るだけではなく、
「描いてみよう」
「触ってみよう」
「動かしてみよう」
「もう一回やってみよう」
と、自然に行動につながっていきます。
特に自分で描いた絵が大画面の中を泳ぎ始める体験は、子どもにとって印象に残るものだと思います。
息子も、自分が描いたイカやサメを見つけると、とても嬉しそうでした。
また、会場内には身体を使って遊べる展示もあるので、長時間座っているのが苦手な子どもでも楽しみやすいと思います。
我が家の場合は、時間が過ぎるのを忘れるくらい遊んでいました。
夏休みの帯広旅行で訪れる候補におすすめ

今回の「学ぶ!未来の遊園地」は、2026年9月6日(日)まで開催予定です。
夏休みに帯広方面へ旅行する予定がある方なら、おでかけ先の候補としてチェックしてみてもよさそうです。
特に、
・子どもと一緒に楽しめる場所を探している
・雨の日でも遊べる場所を探している
・帯広の観光スポットを探している
・夏休みのおでかけ先を探している
・普通の美術館とは違う体験をしてみたい
という方には、候補の一つになると思います。
もちろん、子どもの年齢や興味によって楽しみ方は変わりますが、5歳の息子はかなり楽しんでいました。
「美術館」という名前から静かに作品を見る場所を想像していましたが、実際には、子ども自身が身体を動かしながら体験できる展示が多く、我が家にとっては楽しいおでかけになりました。
最後に、今回訪れたイベントの情報をまとめます。
イベント名:チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
開催期間:2026年7月11日(土)~9月6日(日)
開催時間:9:30~17:00
※入場は16:30まで
休館日:月曜日
開催場所:北海道立帯広美術館
北海道帯広市緑ケ丘2番地 緑ヶ丘公園
料金
【前売券】
販売期間:2026年4月10日~7月10日
一般:1,800円
小中生:1,500円
子ども(3歳以上):1,000円
【当日券】
販売期間:2026年7月11日~9月6日
一般:2,000円
小中生:1,700円
子ども(3歳以上):1,200円
※2歳以下は入場無料
※小学生以下は20歳以上の保護者同伴が必要
※無料の子どもを含め、子ども3名につき保護者1名が必要
※障がい者手帳をお持ちの方は無料
※混雑時は入場制限を行う場合があります
※再入場はできません
※団体料金はありません
※中学生は当日、学生証の提示が必要
※料金・開催日時などは変更になる場合があるため、訪問前に公式情報をご確認ください。
まとめ

子どもと一緒に「体験する」美術館イベント
帯広旅行4日目は、北海道立帯広美術館で開催されているチームラボ「学ぶ!未来の遊園地」を訪れました。
実際に体験してみると、自分で描いた絵が動き出す「お絵かき水族館」、映像を使った仕掛け、大型滑り台、光と音を楽しめるボールなど、子どもが楽しめる仕掛けがたくさんありました。
なかでも5歳の息子は、自分で描いたイカやサメが海の中を泳ぐ姿を見て大喜び。
そして最後は、大型滑り台を何度も繰り返していました。
「見る」だけではなく、「描く・触る・動く」という体験を通して楽しめるので、子どもとの夏休みのおでかけ先を探している方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
帯広方面へ旅行する機会があれば、ぜひチェックしてみてください。
※本記事は、2026年に実際に訪問した際の体験をもとに作成しています。展示内容・料金・開催時間などは変更される可能性があります。お出かけの際は、事前に最新の公式情報をご確認ください。
