商船三井さんふらわあで大洗から苫小牧へ!5歳の子どもと初めての船旅を体験

商船三井さんふらわあ お出かけ
記事内に広告が含まれています。

「船に乗ってみたい!」

そんな5歳の息子の希望もあり、今回は商船三井さんふらわあ夕方便を利用して、大洗から北海道・苫小牧まで船旅をしてきました。

大洗港を19時45分に出港し、翌日の13時30分ごろに苫小牧へ到着する、約18時間の船旅です。

飛行機とは違い、船の中でゆっくり過ごしながら北海道へ向かえるのがフェリーの魅力。とはいえ、5歳の子どもを連れての長時間の船旅なので、「船内で飽きないかな?」という心配もありました。

実際に乗ってみると、客室や大浴場、キッズスペース、船上バイキングなど、子連れでも楽しめる設備が用意されていました。

今回は、大洗港での乗船手続きから客室、船内設備、夕食、朝食、子連れで利用して感じたことまで、実際の体験をもとに紹介します。

大洗港へ向かう途中で思わぬ渋滞

今回の旅は、高速道路を利用して大洗港へ向かいました。

途中、友部サービスエリアの手前で事故が発生しており、かなりの渋滞。

通り抜けるまでに約40分かかってしまいました。

フェリーは出港時間が決まっているため、こうした高速道路の渋滞は少しヒヤヒヤします。

フェリーに乗る場合は、乗船手続きや車の乗り入れなどもあるため、出港時間ギリギリではなく、余裕を持って港へ向かうことが大切だと改めて感じました。

高速道路を降りてから大洗港へ向かう途中では、スーパー「TAIRAYA」に立ち寄りました。

ここで船内で食べる夕食用のお弁当を購入。

フェリーの旅では、船内レストランを利用する方法もありますが、今回は家族分のお弁当を持ち込むことにしました。

大洗港には15時45分ごろ到着

大洗港

大洗港には15時45分ごろに到着しました。

乗船手続きの開始は16時から。

受付番号札の配布は15時から始まっていたので、到着後に番号札を受け取って待つことにしました。

受付まで少し時間があったので、椅子に座って待機します。

乗船手続きでは、以下のものを準備しておくとスムーズです。

  • 受付番号札
  • 予約番号
  • アクセスキー
  • 車で乗船する場合は車検証

初めてのフェリーということもあり、5歳の息子はこの時点ですでにワクワク。

「これから船に乗るんだ!」という気持ちが伝わってきます。

乗船までの待ち時間が子連れには意外と大変

車で乗船する場合、運転手は18時30分から、同伴者は徒歩で18時から乗船する案内でした。

それまでは2階のロビーで待機します。

ロビーには漫画本も置かれていて、スマートフォンを見たりしながら時間を過ごしました。

ただ、ここで意外と大変だったのが、子どもの待ち時間です。

5歳の息子にとっては、乗船するまでの時間も長く感じます。

そこで今回はiPadを用意して、ゲームなどをしながら待ってもらいました。

子連れでフェリーを利用する場合は、待ち時間に遊べるものを準備しておくと安心だと思います。

いよいよ商船三井さんふらわあへ乗船!

商船三井さんふらわあ

そして、いよいよ乗船です。

大きな船を間近で見るだけでも迫力があります。

息子にとっては初めての船旅。

船内に入った瞬間から、いつもの車や電車とは違う雰囲気に興味津々でした。

ただ、実際に船が動き始めると、思っていた以上に揺れを感じました。

「フェリーだから、そんなに揺れないだろう」と思っていましたが、船内にいると振動も伝わってきます。

もちろん航行中の状況によって感じ方は変わると思いますが、乗り物酔いが心配な方は、酔い止めなどを準備しておくと安心だと思います。

客室は「スーペリア(インサイド洋室)」

スーペリア(インサイド洋室)

今回利用した客室は、スーペリア(インサイド洋室)です。

添い寝が無料で、シャワーとトイレが付いているタイプでした。

トイレはウォシュレット付き。

長時間の船旅では、客室内にトイレやシャワーがあると、やはり便利です。

テレビも設置されていました。

ただし、航行中ということもあり、時々電波が悪くなるのか、テレビが止まることもありました。

ベッドの一つはチェアベッド。

寝心地については、正直なところ、船旅や移動で疲れていたこともあり、私はぐっすり眠ることができました。

ただ、サイズについては注意が必要です。

男性大人1人が寝られるくらいの大きさなので、身長がかなり高い方の場合は、足がはみ出してしまう可能性があると感じました。

船内には大浴場とサウナも!

長時間のフェリー旅で楽しみにしていたのが、お風呂です。

船内には大浴場があり、さらにサウナも付いていました。

お湯は私には熱めに感じましたが、移動の疲れを癒やすには十分。

「船の中でお風呂に入れる」というのは、フェリーならではの魅力ですね。

ホテルに泊まっているような感覚で、移動しながらお風呂に入れるのは便利でした。

夕食は持ち込んだお弁当

夕食は、大洗港へ向かう途中に購入したお弁当です。

客室ではなく、共有スペースへ持って行き、椅子に座って食べました。

ここで感じたのが、テーブルの大きさです。

我が家は家族3人分のお弁当を並べましたが、3つのお弁当を置くとかなりギリギリ。

電子レンジも近くにあり、持ち込んだ食事を温めている方もいました。

フェリーでは食事を持ち込むこともできますが、家族分のお弁当などを広げて食べる場合は、テーブルの広さを考えておいたほうがよさそうです。

そして今回、次回に向けて思ったのが、

「カップラーメンを持ってくればよかった!」

ということ。

お湯が使えるので、お湯を注ぎカップラーメンを食べている方もいました。

子ども向けのキッズスペースも

船内には子どもが遊べるキッズスペースもありました。

長時間の船旅では、子どもがずっと客室にいると飽きてしまいます。

そんなときに、少し遊んだり気分転換したりできる場所があるのは助かります。

5歳の息子にとっても、船内を歩いたり、キッズスペースで遊んだりする時間は良い気分転換になりました。

子連れ旅行では、こうした「ちょっと遊べる場所」があるだけでも、親としてはかなりありがたいものです。

朝食は船上バイキングを利用

翌朝は、船内のバイキングで朝食を食べることにしました。

朝食はドリンクバー付きで、今回確認した料金は以下のとおりです。

  • 大人:1,400円
  • 小学生:800円
  • 小学生未満:無料

利用時間は7時30分~9時30分で、ラストオーダーは9時です。

料理は、カレー、肉団子、焼きビーフン、パスタ、ウインナー、目玉焼き、フライドポテト、キャベツの千切りなど、朝食として楽しめるメニューがそろっていました。

中でも個人的に気に入ったのがカレー

朝から食べるカレーは、なぜか後を引くおいしさでした。

5歳の息子も好きなものを選べるので、バイキング形式は子連れとの相性が良いと感じました。

なお、夕食と朝食がセットになったプランもあり、今回確認した7月~9月の料金は、
大人3,700円、小学生1,700円
でした。

食事付きプランを利用するか、持ち込みにするかは、家族の旅行スタイルに合わせて選ぶとよさそうです。

約18時間の船旅を終えて苫小牧へ

長いように感じた船旅も、いよいよ終わりです。

13時13分ごろに着岸。

その後、13時30分ごろに車へ移動しました。

大洗を19時45分に出港して、翌日の昼過ぎに苫小牧へ。

飛行機なら短時間で移動できますが、フェリーならではの「移動そのものを楽しむ時間」がありました。

特に今回は、5歳の息子にとって初めての船旅。

大きな船に乗ったこと、船内を探検したこと、お風呂に入ったこと、朝食バイキングを食べたことなど、普段とは違う体験になったと思います。

商船三井さんふらわあの予約について

商船三井さんふらわあでは、予約は出港日の2か月前から受け付けています。

予約方法にはインターネット予約と電話予約があります。

夕方便には、キッズランドや展望浴場など、子どもから大人まで船内で過ごせる施設が用意されています。

また、客室もさまざまなタイプがあり、今回利用したスーペリアのように、ホテルに近い感覚で過ごせる客室もあります。

フェリーは単なる移動手段ではなく、「船そのものが旅行の一部になる」のが魅力だと感じました。

子連れでさんふらわあに乗って感じたこと

今回、5歳の息子と初めてフェリーに乗ってみて感じたのは、準備次第で長時間の船旅も十分楽しめるということです。

一方で、乗船までの待ち時間や船内での食事など、子連れならではの工夫も必要でした。

特に次回利用する機会があれば、以下を準備したいと思います。

  • カップラーメンなどの夜食
  • 子どもが遊べるもの
  • 船酔い対策
  • 飲み物や軽食
  • 船内で使う必要なものをまとめたバッグ

まとめ

フェリーだからこそ楽しめた北海道への移動

今回初めて、5歳の息子と商船三井さんふらわあを利用しました。

大洗から苫小牧までの長時間の移動でしたが、客室で休んだり、大浴場に入ったり、キッズスペースで遊んだり、朝食バイキングを楽しんだりと、思っていた以上に船内でいろいろな過ごし方ができました。

特に子どもにとっては、「船に乗る」ということ自体が特別な体験

飛行機とは違い、ゆっくりと時間をかけて北海道へ向かうフェリー旅は、家族旅行の思い出としても印象に残りました。

これから北海道へ車で旅行する方や、子どもと一緒にフェリーに乗ってみたい方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

次にさんふらわあへ乗る機会があるなら、今回の反省を生かして、カップラーメンなどの夜食も忘れずに持っていきたいと思います。

「移動時間も旅行として楽しみたい」

そんな方には、フェリーを利用した北海道旅行も選択肢の一つになりそうです。

タイトルとURLをコピーしました